羽柴左衛門太夫こと安芸広島・備後49万8,200石の領主、福島正則の家臣団と思われる刻印です。
「△」に「+(クルス)」の刻印はキリシタンとの関わりを意味します。
福島正則はキリシタン大名ではありませんでしたが、キリシタン保護の政策を執っていました。

 


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